オシャレな波佐見陶器まつり2024駐車場最新レポ！超渋滞になるので要注意！

北欧風のオシャレな陶器が若い女性を中心に大人気の波佐見焼。

その波佐見焼が安く購入できる波佐見陶器まつりが2024年は4/29～5/5に開催されます。

とにかく人気があるのですが、波佐見には鉄道の駅がないのが難点！そのため波佐見に行くのには

・自動車（公設の駐車料金700円）

・有田からのシャトルバス（500円）

.タクシー

を利用するしかありません。

そして自動車で来た場合、駐車場争奪戦になるのは必須です。

とにかく来場車に比べて駐車場が少ないんですよね。

2023年4/30に波佐見陶器まつりに行ってきましたので、駐車場に関しての最新レポ、そして2024年における対策を考えてみましたので記しておきます。

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2023/4/30波佐見陶器まつりの駐車場レポを振り返る

2023年の波佐見陶器まつりに行った時のレポです。

以前とかなり駐車事情が変わっている為、下調べは必須ですよ！

まず筆者が到着したのは7：00分ごろ。目当てはマルヒロのガレージセール（7：00～）だったため、この時間の到着です。マルヒロの駐車場料金は1000円。公設の方が安いのですが、開くのが8：00～8：30からなので断念。

マルヒロの駐車場は星マークのところです。マルヒロ自体が大人気なので29日は豪雨にもかかわらず駐車場にも長い行列ができていました。30日は7：00でしたのですんなり止めることが出来ました。

マルヒロを堪能して8：30ごろ「西の原」と「本会場」に行くことにしました。この時点で公設の駐車場は満車だらけのようでした。駐車場を探す車の渋滞で、上記地図の赤のマーカーの部分はほぼ進めないような状態でした。

「西の原」「本会場」を堪能し、窯元巡りをするために駐車場へ。そうして出発したのですが、上記地図の赤マーカーの道路がとんでもないことになっておりました。

ぜんぜん動かない・・！！！

駐車場を探す車が多いためか、花マークの部分（西山）に行くために1時間かかりました。（通常だと５分もかからない距離です）

渋滞にはまっている途中、特設大駐車場（キャノン）に車を停めて歩いてくる人々もたくさん見ました。

特設駐車場からはシャトルバスも出ているのですが、シャトルバスも大渋滞にはまっていましたので、歩きが大正解だと思います。ただし、アップダウンが多いので、健脚の人でないときついのでは・・と感じました。

2023/4/30の波佐見陶器まつりの状況をふまえて、2024年波佐見陶器まつりで駐車場をすんなり利用できる方法を考えてみました。

・早朝（7：00）には到着しておく

・上記赤マークの周辺ではなく、遠い駐車場（民間、特設駐車場）を利用する

この二つになります。

おすすめなのは、自動車で早朝に到着する方法ですね。とにかく駐車場に停められないとなにも見て回ることが出来ないので、早いと感じても早めから動くほうが結果波佐見陶器まつりを楽しむことが出来ると感じました。

また、あの渋滞を体験してしまうと、有田～波佐見のシャトルバスは利用しないほうが良いと思いました。波佐見を堪能するなら自動車、早朝到着が必須であるでしょう。

波佐見陶器まつり自体はとても素敵でしたので、工夫して楽しく陶器市を楽しんでくださいね。